2021年2月15日、大人気とんこつラーメン店「一蘭」から、待望のカップ麺が発売されました。
即完売する人気で中々お目にかかれなかったのですが、この度とあるルートから入手しました!
ということで、レビューというほど大それたことはできませんが、どんなもんかお伝えしたいと思います。
本記事で紹介する商品はこちらです。
(ネットでは1個売りが見つからなかったため2個セットです。)
※本記事は約2分で読めます。
ぶっちゃけカップ麺としては、値段がクソ高いです。
そのため、購入を悩んでいる人は、まずこの記事をざっと読んでみることを強くオススメします!
忖度なしで感想をぶっちゃけます!!
一蘭とんこつ 商品紹介
パッケージと値段は?
まず気になるパッケージとお値段はこちら。
でかでかと「一蘭」の文字がプリントされていて、インパクトのある外観です。
また、パッケージには次のような強気の言葉が添えられています。
あえて具材は入れておりません。
それはラーメン本来の純粋な味わいを楽しんでいただくため。
一蘭とんこつ パッケージより
麺・スープ・秘伝のたれが作り出す美味しさに、ただひたすらに向き合える一杯です。
具が全くないカップ麺は珍しいですね。
それだけ味に自信があるということ、嫌でも期待してしまいます。
お値段はなんと税込490円!
…驚愕ですね。
高いとは噂に聞いていましたが、まさかこれほどとは…よもやよもやだ
参考のためにお伝えすると、
カップ麺の帝王である日清のカップヌードルは200円強、
同じく人気とんこつラーメン店「一風堂」のカップ麺は300円弱です。
いかに一蘭のカップ麺が高いかがわかりますね。
この値段ですと、味に対するハードルも必然的に上がります。
どこに売っていたか?
福岡に帰省した時に、福岡市内のスーパーに売っていました。
イオンのカップ麺売り場に普通にありました。
その後、神奈川県内の東急ストアでも見かけました。
こちらは、カップ麺売り場ではなく季節ものや地方の珍しい商品を扱ってる売り場に置いてありました。
コンビニでは見かけたことがないので、スーパーが狙い目です!
中身は?
カップの中には、小袋が3種類入っていました。
粉末と液体の後入れスープ、それに秘伝のたれの3種類です。
粉末スープも後入れって珍しいですね、このタイプ初めてみました。
ちなみに熱湯入れて待つ時間は4分です。
デロデロ麺になっちゃわないか少し心配ですが、信じて記載の通りに作ります。
出来上がり画像と実食レビュー
出来上がり
こちらが出来上がりの写真。
秘伝のたれは一旦半分くらいで様子見。
食べた感想
結論から言います、バリうまい!
これまで僕が食べてきたとんこつのカップ麺の中で、確実に上位3位以内に入る美味しさです。
スープ
とんこつスープの出来がとても素晴らしいです。
カップ麺は、「とんこつ“風”味」になってしまっている商品がよくありますが、これは「とんこつ味」です。良き良き。
麺
お店の麺と比べると少し太い感じがします。
熱湯4分で不安でしたが、ヤワ麺になりすぎるわけでもなく良い具合です。
カタメン好きな人は3分半くらいでいっちゃっていいかと思います。
特に悪いところがあるわけではないんですが、麺はカップ麺の域を出ないですね。
「カップ麺の麺としては、普通に美味しい」という印象です。
全体
初めにも言いましたが、全体的に味はメチャメチャ美味しいです。
ただし、お店の味が再現できているかというと微妙です。
とんこつラーメンのカップ麺としての完成度は高いのは間違いないです。
ちなみに、秘伝のたれを多く入れたほうが美味しいです。
全部入れると結構辛くなりますが、お店の味が遠くに見えてきます笑
辛さが苦手でなければ、全部入れてみることをオススメします。
一蘭のカップ麺はうまい!?まずい!?まとめ
この記事で紹介した商品はこちら。
一蘭 とんこつの感想まとめ
食べた感想のまとめです。
こんな人にオススメ
上記を踏まえたうえで、こんな人にはオススメです。
逆に、こんな人にはあまり購入をオススメできません。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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また、気になるカップ麺が出たら食べてみたいと思います。
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