九州出身者が関東に住んでいると「とんこつラーメン」が恋しくなりがち。
- 関東のなんちゃってとんこつラーメンのお店じゃ満足できない。
- 外食したいけれど、まだまだコロナも心配で腰が重い。
- 毎日リモートワークだから食べに行くチャンスがない。
こんな人も多いのではないでしょうか?
そんな人にピッタリな「良いもの」見つけちゃいましたので、紹介させてください。
今回ご紹介するのはこちら!
そうです、ShinShinの袋麺です!
以前、ShinShinのカップ麺を食べて予想以上に美味しかったので、袋麺もきっとうまいはず!!
と考え、秒で購入しました。
オススメしようとしていることからわかると思いますが、バリうまでした。
カップ麺との比較も入れてサクッと紹介していきます。
ShinShin監修の袋麺はコクがあってウマい!時間がない在宅ランチにオススメ
こちらがパッケージ
カップ麺と同じデザインで見つけやすいですね。
中身は麺と粉末スープと液体スープの3つ。
僕の経験では、液体スープがついているラーメンは当たりが多いです
鍋にスープの素を入れて完成させるタイプではなく、丼にスープの素を入れておいてお湯と麺を入れるスタイルです。
この方法だとお湯が多くて味が薄まってしまうことがないので、ズボラな人にもピッタリ。(濃い味が好きな僕は、袋麺は基本的にこの作り方をしてます。是非他でもお試しあれ)
実は、この時点でかなりいい匂いです。
良い意味のとんこつ臭が濃く漂います。
麺を茹でるのは90秒。
90秒ってかなりあっという間。なんなら普通のカップ麺よりはやく出来ます。
今回は茹で卵とネギをトッピングしてみました。
ネギはスープにお気持ち程度入っていますが、彩りを良くしたいので追加しました。
麺は細目のストレート麺。
食べた感覚としては、一般的な袋ラーメンのちぢれ麺よりも棒ラーメンの麺に近いです。
触感とストレート具合が、福岡県民のソウルフード「マルタイの棒ラーメン」を思い出させます。
スープはしっかりとコク、濃く、ゴクゴク飲みたくなるうまさ。
僕がこれまで食べた袋ラーメンの中では、スープのうまさはダントツかも。
この濃いスープには紅ショウガをトッピングしたら絶対合うと感じましたが、家に常備してないので断念。
ただし、お店の味の再現度という意味では、さほど高くないです。
僕が思うに、ShinShinのラーメンは福岡のラーメンの中でも特にうまみ成分が強い印象です。
お店のスープからはとんこつ出汁だけでなく、しいたけダシのような旨味も感じるのですが、
袋麺でさすがにそこまでの再現は難しいようです。
でもほんとにウマいですよ。
とんこつラーメン好きなら1度は食べてみる価値あります。
カップ麺版との比較
他の袋麺と比較しても同じ価格帯です。
例えば、同じサンヨー食品の「サッポロ一番 塩ラーメン」と希望小売価格は同じ金額になっています。
液体スープの功績でしょうか、コクと旨味は袋麺の圧勝。
だからこそ、できればトッピング具材も揃えて食べたいところです。
トッピングは無難ですが、おそらくこの辺りがベストでしょう。
手軽さを何よりも優先する方はカップ麺、
おいしさなどのトータルで満足度が高いほうを選びたい方は袋麺を選ぶと良いでしょう。
結論:リモートワークの多い人、家飲みのシメが欲しい人に最適
簡単、早い、うまいの三拍子揃った商品です。
僕は現在リモートワークが主流なので、昼休みにサッと食べるのに重宝してます。
お昼は少なめでいいタイプなので1食分で丁度良いですが、
昼ご飯はガッツリ食べたい人はおにぎりを1つ付けると丁度よいボリューム感。
後はスープのコクがあるので、飲んだ後の〆に最高でした。
酔いどれの身体が求める塩分と旨味に、ガッシリハマってくれます。
最後にもう一度お伝えしますが、カップ麺に比べて格段にウマいです。
1食当りで考えると値段も安いし、調理時間も90秒で手軽、コスパが高い一品です。是非お試しあれ
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