【引越しを考えている人向け】 引越し費用を10万円下げられる、たった1つの行動

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お金

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引越しを経験したことがある人はご存じだと思いますが、引越しってとにかくお金がかかりますよね。

入居する家の敷金・礼金から、引越し業者への料金、さらには不動産仲介業者への仲介手数料、退去する家のクリーニング代などなど…
挙げだしたらキリがないほど様々なお金がかかってしまいます。

そのせいで引越しはしたいけれど、ダラダラ先延ばしにしている人もいらっしゃると思います。
僕もその一人でした。

しかし、ある1つの行動をするだけで、引越しの費用を約10万円安くすることができました!

この経験が他の誰かの役に立つことを願って、ご紹介したいと思います。
本当に簡単で超有効なことですので、是非やってみてください!

【ターゲット】

  • 引越しを検討している人
  • 引越したいけどお金がなく悩んでいる人
  • 引越しでぼったくられたくない人

【目的】

  • 引越しでぼったくられる人を減らしたい
  • ぼったくられる人が減ることで不動産、引越し業界が健全になってほしい
  • 今後引越しをするときのための備忘録

 

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やるべきことは「相見積もり」を取る

引越し費用を安くしたいあなたがやるべきことは、
相見積もりを取る」。

それだけです!

相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取って値段を比較することです。

「なんだそんなことか~」と思う人もいらっしゃるかもしれません。
しかし「そんなこと」をするかしないかで、数万~十数万の違いが出るので絶対にやるべきです。

実際に私は10万ちょっとの減額に成功しましたので声を大にしてお勧めしています!

悩める人
悩める人

相見積もりの意味はわかるけど、どの業者にどうやって相見積もりを取ればいいの?

という人向けに、
相見積もりによって減額を狙えるお金と、その方法についてこれから説明します。

一番の狙い目は仲介手数料

基本的には賃貸物件を契約する際の流れは次のようになっています。

入居希望者 → 仲介業者 → 管理業者 → 不動産所有者

仲介手数料とは、物件の契約を仲介した仲介業者に対して支払うお金です。

仲介業者は物件によって依頼すべき業者が決まっていると誤解されがちです。
しかし、多くの物件では仲介業者を自分で選ぶことが可能です。

物件情報のページの契約形態が「一般」「一般媒介」と書かれている物件では、どの不動産業者に仲介を依頼してもOKなんです。

したがって、引越し費用を抑えたければ、仲介手数料が最も安い不動産業者に依頼するべきということです。

一方、契約形態が「専任媒介」「専属専任媒介」と書かれている物件では、特定の不動産業者に仲介を依頼しなければなりません。

ですので、引越し費用を安く抑えたい人は「一般媒介」の物件を選ぶことをお勧めします。
※気に入った物件が「専任媒介」で、どうしてもそこに住みたい場合は、残念ながら仲介手数料の減額は諦めましょう。

面倒臭がりな人
面倒臭がりな人

一般媒介の物件にしたほうが良いのはなんとなくわかったけど、複数の不動産業者に見積り取るなんて面倒くさいよ

と思っている人へ、とても便利なサービスをご紹介します!

それはyeah!(イエー)というサービスです。
こちらのサービスは、一言でいうと仲介業者比較サービスです。

使い方はとても簡単です。
スーモやホームズなどの賃貸物件検索サイトで気になる物件を見つけたら、その物件ページのURLをメールかラインで送信するだけです。

送信してしばらく待つと、その物件を最安値で契約できる仲介業者を教えてくれます。
つまり、メールかラインを1通送るだけで相見積もりが取れるんです!

しかも!なんと、このサービスは完全無料で利用できるんです!

僕は実際に利用した結果、仲介手数料が10.8万円から3万円にまで下がりました!
物件によっては仲介手数料が無料になることもあるそうです。

ちなみに、仲介手数料の比較だけでなく内見にも対応してくれます。
利用できるエリアがまだ限られていますが、首都圏での引越しを考えている人は使わない手はないです!

二番目の狙い目は引越し料金

引越し業者へ支払う料金も下がりやすいお金の1つです。

なぜなら、インターネットで引越し業者の比較が簡単にできるようになったからです。

インターネットがこれほど普及するまでは、知名度の高い業者に顧客が集まりがちでした。
そもそも知らない業者には見積もりを取れないため当然のことです。

しかし、インターネットで容易に相見積もりが取れるようになったことにより、知名度の低い業者の値段も知ることができるようになりました。
それにより引越し業界は、いまや価格勝負の激しい業界になっているのです。

とはいえ、3~4月などの繁忙期には引越し料金が下がりにくくなってしまうため、引越し時期が決まっていない人は閑散期を狙うことをお勧めします。

閑散期は一般的には11月と言われています。
また、引越し日は月末に集中しがちのため、月末を避けた方が値段が下がりやすいです。

せっかちな人
せっかちな人

引越しも相見積もり取ればいいのはわかったけど、比較サイトはどこを使えばいいの?

と思っている人へ、僕のおすすめのサイトをご紹介します!

それは引越し侍というサイトです。
他の引越しサイトに比べて、引越し侍をお勧めする理由は業者からの連絡の停止をしてくれるからです。

どういうことかを説明します。
通常、一括見積を依頼すると各社から電話やメールにて見積日の打診が来ます。
その中から数社を選んで、自宅に見積もりに来てもらうのが一般的な流れです。

例えば、連絡をくれた業者の中から日程の都合がついた3社に見積を依頼することにしたとします。
自分の中では3社に決めたわけですから、他の業者からの連絡はもう必要なくなりますよね。

でも他の業者はそれを知らないため、何度も何度も連絡してきます。

電話に出て断ればよいのですが、電話に出るのが面倒くさい・電話に出られない時間が多い、などの理由がある人には、どんどん着信履歴が増えてしまい鬱陶しいことになります。

数日ならまだ良いですが、1週間以上その状況が続いたりします。
ちなみに僕は価格ドットコムで見積依頼した場合は、2週間弱電話やメールが来て非常に面倒でした。

引越し侍を使うと、一括見積の依頼をして数日すると引越し侍から電話が来ます。
電話の内容は、業者の選定は済んだかの確認です。

その際に選定が済んだ旨を伝えると、引越し侍から各社に対して連絡をやめるように伝えてくれるのです。
1週間以上も電話やメールがたくさん来ることを防ぐことができるのです。
引越し侍からの連絡を待たずに、自分から引越し侍へ電話をすればもっとはやく止めることもできます。

ちなみに、引越し侍も完全無料で利用できます!
引越しの一括見積を行うときには是非利用してみてください。

余談ではありますが、実際に選定した数社に自宅に見積に来てもらった際には、他の業者の値段を伝えることも有効な値引きの方法です。

僕は最初の見積業者が9.5万の見積を出してきたので、次の業者には

僕

○○さんのところは7万くらいだったんですよ~。もう少しがんばってもらえませんか?

と伝えた結果、6万ちょっとまで下げることができました!

どうせ見積もりに来る営業さんと今後会うことはないので、ダメもとで値引き交渉をしてみるのをお勧めします。

まとめ

長々とお伝えしてきましたが、まとめると伝えたいことは次の通りです。

  1. 仲介業者と引越し業者は相見積もりを必ず取りましょう!
  2. 仲介業者の一括見積は、無料で簡単な「イエー!(yeah!)」の利用がおすすめ!
  3. 引越し業者の一括見積は、連絡の停止をしてくれる「引越し侍」の利用がおすすめ!
  4. 業者の人とは二度と会うことがないので、ダメもとで値引き交渉をしてみましょう!

皆様が気持ちよく引越しでき、その後余裕を持った生活ができることを願っております。

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