今回は、古物商許可についてのおはなしです。
本業はサラリーマンとして働いているけど、
給料に満足していないし将来も不安だからなにか副業したいな~と思っているあなた!
短い記事ですので、電車の移動時間やトイレで気張りながらサクッと読んでってください!笑
(2020.03.01追記)せどり関連記事のまとめページを作成しました。
【ターゲット】
- 副業にせどりを始めたいなと思っている人
- 本業が忙しくて役所や警察署に行く暇がない人
【目的】
- 古物商許可は金で買えることを広めて、せどりのハードルを低くしたい
- せどり仲間が欲しい(切実)
せどりには古物商許可が必要
そもそも、せどりとは「古本屋で転売目的で本を仕入れて、高く売ること」でした。
今ではもう少し広い意味を持つ言葉になり
「中古品を仕入れて売る」事業のこと全般を指すようになりました。
最近では「ネットで仕入れてネットで売る」電脳せどりという言葉も良く使われるようになりました。
「安く仕入れて、高く売る」という商売の基本を学べますし、
自分が知識のあるジャンルに絞れば大損はしないため良い副業です。
僕も最近始めました。
通常の「せどり」にも「電脳せどり」においても、
注意しておかなければならないことがあります。
それは、取り扱う商品が中古品であれば「古物商許可」が必要ということです。
無許可でせどり事業を行っていた場合、
『3年以下の懲役』または『100万円以下の罰金』
もしくは両方の罰が科されてしまう可能性があります。
また、無許可営業で罰則を受けると、
それから5年間古物商許可が取得できなくなります。
そうならないためにも、
せどりを始めるならば必ず古物商許可を取得しましょう!
古物商許可の取得は外注可能
古物商許可の取得には、役所や警察署に行く必要があります。
しかも、申請書類にミスがあれば何度も行くはめになることもあります。
本業でサラリーマンをしている人は、中々そんな時間を取れませんよね?
手っ取り早く、簡単に古物商許可を取る方法をお伝えします。
それは、行政書士に代行してもらうことです。
行政書士の知り合いがいなくても大丈夫です。
ネットで調べれば、代行を請け負っている行政書士事務所がいくつも出てきます。
申請フォームから申請して料金を振り込めば即日着手してもらえます。
僕が代行を依頼した場合は次のような流れでした。
- 行政書士事務所の申請フォームから申請
- 料金と振込先についてのメールが来るので、料金を振り込む
- 書類が届く
※署名と捺印して返送するだけの簡単な内容です。 - しばらく待つ
- 許可が降りた旨メールが来る
- 警察署に許可証を受け取りに行く
※受け取りも代行してもらうことも可能でしたが、自分で行きました。
代行に依頼した感想としては、「え?俺の作業これだけ…?」と思いました。
それくらい簡単に古物商許可を取得できました。
本業がある人は、外注するのが絶対にお勧めです!
サラリーマンで副業するのに重要なのは、
金で時間を買うことだと思いますので悩む時間があったら頼んじゃいましょう!
どこの行政書士事務所でも流れは大差ないと思いますが、
一応僕が依頼したところはこちらです。
検索して一番上に出てきたから選んだ、それだけです。笑
レスポンスも速かったため、安心してお願いできました。
今時はなんでも外注して簡単に済ませられる良い世の中ですね~
金で買った時間で、趣味や副業に精を出しましょう!
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